篠原文具まわりのいろいろ

神奈川県のとある町にある文房具屋です。

即位の礼

今日は即位の礼

祝日ですが、篠原文具はやってます。

 

いつもは9時開店なんだけど、

祝日はなぜか10時から。

すっかり忘れていて9時に出勤してしまった。

まぁ、いつも遊んでるわけだから1時間早く出勤しても同じ。

ネットサーフィンして、

文庫本を読んで遊んでました。

 

坂東さんは、

9時から10時までのお店があいていない時間に、

ヒマなときと同じように、

商品をあっちに移し、こっちに移し、

どうしようかなぁと言いながら

片づけともいえない、

整理整頓ともいえない、

単なる物の移動をしています。

行き当たりばったりに、

あいている場所に商品を入れるので、

模様替えのたびに

なぜここにこれが?って思う。

今日は絵筆を絵の具のそばに移動。

先週、移動したスケッチブックを絵筆が来たことによってまた移動。

 

なんていうのかなぁ・・・

分類したらいいんじゃないかと思うんだけど。

たとえば、絵画用品は同じコーナーにすればいいのに、

絵の具のセットはこっちで、

バラの絵の具はこっち、

絵筆はバラの絵の具の上にあるんだけど、

スケッチブックは少し離れた壁際。

これだけの商品数をよくもまぁ入れ込んでるよなとは思うけど、

お客さんが探すときに混乱してる。

 

あと、前に来たときここにあった〇〇(商品名)はどこにありますか?

ってよく聞かれる。

 

そして何年も売れてないものが結構いい場所にあったりするんだわ。

 

坂東さんはヒマなとき、

どこに何を置こうかっていっつも考えてるけど、

ステマティックではないんだわ。

新商品がガンガン入荷するからいたちごっこになるのも仕方ないんだけどさ。

 

絵筆があそこにあるのはいつまでかな。

早ければ2週間で移動だね。