篠原文具まわりのいろいろ

神奈川県のとある町にある文房具屋です。

夏休みの宿題 工作 ②のパターン

小学生の夏休みの宿題の王道、工作。

篠原文具にも工作の材料を買いにたくさんの子どもたちが来ます。

その子どもたちには2パターンあります。

①お母さんと来る。お母さんが何を作るか決めて、お母さんが材料を選ぶ。子どもは蚊帳の外。はっきりいって興味なし。

②工作の作り方の本やインターネットから印刷したものを持って、子ども本人が材料を買いに来る。

 

今日は②のパターンね。

 

自分で作りたいものを必死で探した意欲は買おう。

 

でもね、豆電球はかろうじてあるけど、

スイッチのセットはないんだよ。

 

何それ?

何に使うの?

っていうものを言ってくる子もいる。

 

作りたいのはわかるけど、

現実を見ようね。